今日巷で話題の犯罪について防犯のプロが語る
韓国内で発生した外国人犯罪 1/4が凶悪犯
【ソウル聯合ニュース】韓国で発生した外国人犯罪のうち、殺人や放火、強姦(ごうかん)、強盗をはじめとする凶悪犯罪が最も多いことが1日、分かりました。
法務部が野党・民主統合党の議員に提出した資料によると、2010年から今年6月までに把握された外国人犯罪者8万5608人のうち、凶悪犯者は2万432人で23.8%を占めました。
次いで交通事犯者が17.5%(1万5026人)、詐欺犯が8.3%(7162人)、窃盗犯が3.5%(2968人)、外国為替関連犯罪者が3.4%(2952人)となりました。
外国人犯罪者を国籍別に見ると、中国人が3万9097人で45.6%を占めました。
続いて、ベトナム人が7.9%(6836人)、米国人が6.1%(5228人)、モンゴル人が5.1%(4381人)、日本人が1.1%(988人)などの順でした。
<聯合ニュース 10月1日(月)15時0分配信より>
日本でも同じような集計結果になるのではないでしょうか。
外国人による凶悪事件が多いというのは共通しているかもしれません。
やはり自国で犯罪を犯すより、海外の方が躊躇せずに犯行に及ぶことができるということでしょうか。
日本人なら殺してもよい、という考えのある国や地域もあるということですから、恐ろしいものです。
そう考えると、韓国内における日本人の1.1%(988人)という低さは、日本国民らしさが出ているような気がします。
外国人=犯罪者と考える必要はありませんし、それは明らかな差別ですが、外国から犯罪目的(主に窃盗)で出稼ぎのようにやって来る者が存在しているのも事実です。
その点も考慮して日頃から犯罪に対する意識を持たなければなりません。
日本は諸外国と比べると平和なのは間違いありません。
犯罪とあまり縁がない、身近な問題として考えている人が少ないのも事実でしょう。
ここが狙われるポイントとなりえます。
油断大敵、これは泥棒などの犯罪者に対しても言えることです。
投稿者: 総合防犯設備士 (2012年10月 4日 18:40)