今日巷で話題の犯罪について防犯のプロが語る
英国の有名サッカー選手 豪邸の防犯で番犬購入
マンチェスター・シティーのスターリングは家族を守るために番犬として1万5000ポンド(約229万円)のロットワイラーを飼い始めたと、12日に英紙サン電子版が報じた。
スターリングは200万ポンド(約3億500万円)の邸宅に住んでおり、サッカー選手が住む家を狙う強盗が頻繁に起こっていることから、番犬の購入を決めた。
個人や家族を守るための特別なトレーニングを専門家から受けたロットワイラーだという。
<11/12(月) 18:35配信 日刊スポーツより>
3億円の豪邸ですから、番犬以外にも侵入者検知センサーや防犯カメラなどの防犯対策は当然あるのでしょう。
番犬での防犯対策というのが一昔前の対策を今頃と感じたのは私だけでしょうか。
このように防犯対策としてニュースになってしまうと、狙う側の犯罪者は事前の対策が講じやすくなってしまいます。
マスコミの報道もそうですが、個人のSNSでの情報発信も慎重に行うべきでしょう。
有名人になるほどスケジュールなども公になることも多いですから心配です。
一般の人でも不用意に今自分がどこで何をしているか、家に誰もいないことを匂わせるような発言は控えるなどすべきです。
誰が見ているか分かりません。
ツイッターをフォローしているのが泥棒かもしれません・・・
投稿者: 総合防犯設備士 (2019年2月 8日 15:02)