今日巷で話題の犯罪について防犯のプロが語る
コンビニ強盗は実入りが少ない?
郵便局へ強盗に入り、逮捕された男の供述は何とも言い難いものでした。
2月末に都内の郵便局へ押し入り、現金500万を奪って逃走したこの男、動機は「交際相手の女性に渡す金欲しさ」だったようです。
さらに驚かされるのが「コンビニで強盗しても金にならず、郵便局を狙った」という供述です。
この男は他の犯行もほのめかしており、警視庁では余罪を追及しています。
警察庁発表の平成18年度犯罪情勢によりますと、平成18年度年間のコンビニエンスストア・スーパーマーケットの強盗事件認知件数は527件。前年より34件少なくなっています。
反対に、郵便局の強盗事件認知件数は113件。前年より20件多くなっています。
それぞれの被害総額は不明ですが、逮捕された男の供述通り、まとまった金額のありそうな郵便局が狙う対象として上がっていることが伺えます。
非常通報装置や監視カメラを設置しているからといって、決して安心はできません。
いつどこで、犯行の対象となっているのか分かりません。
泥棒が下見の段階で、「ここはだめだ。あきらめよう」と思わせるような防犯対策が必要です。
具体的な対策としては、
○屋外赤色灯、セキュリティキーパーの設置
○カウンター上など、見える場所にカラーボールを設置
○設置済みの監視カメラの定期的な点検
○全てのお客様に対して、必ず顔を見てあいさつ・声をかける
などが挙げられるのではないでしょうか。
投稿者: スタッフ (2007年7月10日 13:39)
