今日巷で話題の犯罪について防犯のプロが語る
転売目的で戦闘糧食を窃盗し免職 長崎・陸上自衛隊
陸上自衛隊竹松駐屯地(長崎県大村市)は28日、戦闘糧食を盗んだとして、第3水陸機動連隊の陸士長(30)を免職の懲戒処分とした。
同駐屯地によると、陸士長は昨年6月、駐屯地で保管していた戦闘糧食を盗んだ。同月、部隊の捜査が始まり、盗んだことなどを自供して発覚した。「転売してお金を得ようと考えていた」と話したという。
同連隊長の髙田剛一1等陸佐は「誠に遺憾。このような事案が二度と発生しないよう、自衛官としての自覚、倫理観について全隊員に教育する」とのコメントを出した。
<3/29(土) 12:00配信 長崎新聞より>
戦闘糧食という言葉を初めて聞いたのですが、軍隊において行動中に各兵員に対して配給される食糧のようです。
また、「戦闘糧食」で検索すると、アマゾン等で売られていることが分かりますが、これら全てが盗まれて転売されているとは限りませんが、いくつかはそうなのでしょう。
少し調べられたらどこの駐屯地で保管していたものかなどは分かってしまうような気がします。
自衛隊の管理側としてはこういった転売から出品者をつきとめるなどの対応も必要でしょう。
そして、今回の事件を受けて免職の懲戒処分を受けていますが、かなり厳しい処分と思われ、他の隊員などへの抑止効果も狙っての厳罰かもしれません。
今回の事件は戦闘糧食の盗難でしたが、武器や装備などもっと危険で重大で価値の高いものを多数保持しています。
これらが内部犯行により外部に流出しない(情報面も含めて)ことがないように管理や教育の徹底が求められます。
投稿者: 総合防犯設備士 (2025年4月 2日 13:52)
