今日巷で話題の犯罪について防犯のプロが語る
コンビニ強盗、客と店員3人に切り付け、警官が発砲
16日午前1時すぎ、京都市山科区東野八反畑町のコンビニエンスストアで、男が店にいた客と店員に刃物で切り付け逃げました。
男は近くの路上で、さらに掛け付けた警察官に切り付け、別の京都府警山科署員が拳銃一発を発砲しました。
男は弾を左足に受け、殺人未遂と公務執行妨害の現行犯で逮捕されました。
切られた客と店員、警官の3人は軽傷ということです。
左足を撃たれた男は午前2時半ごろ、搬送先の病院で死亡しました。
今日の朝コンビニで発生した強盗事件ですが、事件が発生したコンビニは当社と同じ区内ですぐ近く!です。
やはり身近な場所で起こった事件だけあって皆関心が高く、又ショックを受けている者も多いようです。
ニュースや新聞でこのような強盗や侵入盗の事件を目にすると、危険だと感じるものの、自分には危険が忍び寄っているとはなかなか思いません。
自分や家族が被害に遭ったり、身近な場所で実際に事件が起こってはじめて危険だと感じ、何か防犯 対策を行わなければと思います。
再び被害に遭わない為に防犯 対策を行うというのはとても良いことだと思うのですが、本当に安心で安全なのは、そのような事件が発生する前に対策を実施することです。
<コンビニエンスストアの強盗被害の現状と対策>
投稿者: スタッフ (2007年11月16日 09:44)
