今日巷で話題の犯罪について防犯のプロが語る
罰則強化。飲酒・ひき逃げ事故、大幅減!
今日の時事通信で、飲酒事故やひき逃げが厳しい罰則制度が確立されたこともあり、事故が激減したとのニュースがありました。
昨年の9月19日より飲酒運転等の罰則を強化。
強化後、1年間で飲酒運転による交通事故は6145件発生し、前年同期より約22%減少。(警察庁のまとめ)ひき逃げ事故も14.5%減。
警察庁は「法改正の効果が表れた」とみているとのことです。
そのニュースを見て思ったことは、窃盗犯の罰則も、飲酒運転の罰則のように強化するべきだと思いました。
罰則を強化すれば、恐らく、飲酒運転同様、犯罪は減少するのではんでしょうか。
いわゆる「法規制」が「犯罪の抑止」となり、犯行を行うものが極端に減少するのではないかと思います。」
もしかすると法の規制は、通常の防犯システムで構築する「抑止力」よりも効果があるかもしれません。
しかし、だからといって防犯システムを導入しない訳にはません。
対策をする必要があります。
法規制も大事ですが、防犯システムも重要です。
現在治安は決してよいとは言えない状況です。
いつ被害に遭うかわかりません。
飲酒運転の罰則強化のように、罰則の強化を望むだけでは、身の回りを防御することができません。
今の時代「予防」が必要です。
何かの被害に遭う前に対策を。
≪「予防」を重視したセキュリティハウスの防犯システム》
<自主機械警備システム>
投稿者: スタッフ (2008年10月 9日 09:09)